水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

第50回福山市少年少女親善球技大会

今日は福山市の少年少女球技大会、いわゆる「市の大会」というやつの一日目です。
各学区の予選を勝ち上がってきたソフトボール71チーム、フットベースボール63チームが優勝を目指して二日間のトーナメント戦を戦います。
選手控え場所のテント村へは朝7時までしか車両進入できないとのことで、朝6時に集合して機材を積み込み現地に向かいましたが6時50分に到着すると、会場周辺の道路はすでに大渋滞。テント村は大混雑で、まるでペンギンのコロニーか◯民キャンプみたいでした。ソフトチームは主砲が開会式で熱中症でダウン(幸い試合までには復活しましたが)したり、8-0から急に崩れて5点連取されるなど不安を抱えながらも初戦を14-5で勝利。
2試合目は強豪チーム相手に奇跡の0-0でくじ引きとなり、5-4で勝利しました。何度も得点圏にランナーを背負いながら集中力を切らす事なく、良く守りきりました。子どもたちはもちろん父兄も狂喜乱舞。相手チームは初戦、第2戦とも完封しながらの初日敗退で気の毒な気もしましたが、緊張感のある大変見応えのある試合でした。フットも2試合とも勝利して男女アベックでベスト16以上が決定。二日目進出となりました。
片付けをして帰宅し、地域の盆踊りに顔を出して、ソフトのお父さん会の反省会(祝勝会?)に参加しました。炎天下で2Lの水分補給をしても全て汗になっていて喉もカラカラ、さらに勝利の興奮も手伝って生ビールが進む進む。子どもたちの活躍を肴に大盛り上がりでした。