水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

22km/h速度超過

やってもうた。
今年2月に矢印信号の見落としで切符を切られ、5月末でやっと喪が明けたと安心したのもつかの間、今日ネズミ捕りで40km/h制限のところを62km/hで走行していた、とのことで2点減点反則金15,000円也。
今朝の朝礼で、みんなに「全国安全週間なので現場での安全管理はもちろん、自動車の運転にも気をつけて下さい」と言ったばかりだったのに。
今スピード違反の点数と反則金はどうなっているのだろう?と、「交通違反ドットコム(http://www.angs.jp/)」で改めて調べると、普通車の場合15km/h未満の超過で1点9,000円、15km/h以上20km/h未満で1点12,000円、25km/h〜30km/hで3点18,000円、30km/h〜50km/hで6点、50km/h以上で12点で、30km/h超過以上は罰金で刑事裁判によって金額が決定される罰金刑とのことです。隣に居た女性の方は、18,000円コースだったのか...22km/hだったことを良しとして、またこれから一年間無事故無違反目指してがんばります。
ところで、交通違反の検挙は年間約1000万件、反則金の「あがり」は800億円にもなるそうです。反則金は一旦国庫に入り、そこから「交通安全特別交付金」として自治体に交付され、ガードレールや信号などの安全施設にあてられるとのことです。そして、この交付金は毎年総務省と警察庁が協議して予算を決めているのだそうです。つまり、一年間に集める反則金は予算(ノルマ)が決められている...と、いうことなのですね。