水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

トイレ修理

07:30 出社

08:30 修理立ち合い

10:00 帰社 見積など

11:30 客先資料配達

12:00 中小企業家同友会福山支部正副支部長会(ZOOM)

13:30 現場立ち合い

15:00 帰社

15:30 修理訪問

17:30 帰社 資料作成

20:00 帰宅

現場の立ち合いなどがあり、夕方帰社すると「マンションでトイレ掃除用のブラシを流して詰まってしまった」との修理依頼。これは便器の脱着を伴い、一人では無理だろうな...と思いながらも部屋に一つしかないトイレが使えないのは大変だろう、と伺いました。入居しているのは東南アジア出身と思われる数名の女の子たち。

しばらく格闘しましたがやはり一人では手におえず、「便器を外さないといけないから一人ではできない。もう一度来ます」と伝えて一旦引き上げました。幸い現場から早く帰れるスタッフが居たので、約30分後に二人で再訪問。するとトイレはきれいに片付けてあり、床にこぼれた水を拭いていると「これ使ってください」とタオルを差し出してくれ、修理後は「掃除は私たちがするから大丈夫です」、さらには「お金はどうしたらいいですか?」と、めっちゃしっかりしてる!
電話での修理依頼が片言の日本語だったと聞いていたのでかなり身構えて伺いましたが、とても気持ちのいい対応をしてくれて嬉しかったのと、先入観を持って伺った自分が恥ずかしかったです。