水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

Don't Stop Believing

今日は町内の溝そうじでした。

...が、すっかり忘れていて、30分近く遅れて参加。

この状況で人が集まるのかな?と思っていたら、結構たくさんの

方が参加されていました。

その後自宅の庭に大量発生していたスギナを抜いて、

それから後は楽器の練習・レコーディングと食事の支度などインドア活動。

アマゾンプライムで「Don't Stop Believing」を観ました。

ジャーニーの新ボーカリストとして加入した、フィリピン人のアーネル・ピネダを中心としたドキュメンタリー映画で、昨日見終えた「Eight Days Week」と同じくずっと観たかった映画です。

一時は住む家を失い路上生活をするなど苦労していたアーネルは、友人がその才能を信じてYouTubeに投稿したライブ映像によって人生が一変します。

 元々大ファンだったジャーニーに40歳で加入することになり、あまりにも偉大なボーカリスト、「スティーブ・ペリーになる」ことを決め、常にマフラーをするなど喉のコンディションに細心の注意を払うアーネル。批判も賞賛も客観的に受け止めて、常にベストを尽くそうとするその姿勢と努力(もちろん抜群の才能も)が、加入から10年以上もレギュラーメンバーで居続けている、という結果をもたらしているのだと思いました。