07:00 出社
09:00 修理対応
09:30 客先訪問
10:00 客先打ち合せ
11:00 客先打ち合せ
13:10 葬儀参列
15:30 客先打ち合せ
16:30 帰社 見積作成
18:30 スガナミ楽器
22:00 帰宅
櫻井哲夫＋野呂一生のアコースティックユニット「PEGASUS」のライブに行きました。
カシオペアでデビューしてから30周年となる今年、記念に何かやろう、ということで企画されたユニットで、全国十数箇所を回るライブツアーの一箇所としてここ福山にも来てくれました。バー・カブロのマスターのご尽力で櫻井さんは最近何度か来福されていますが、野呂さんはなんと27年ぶりの福山とのこと！27年前といえば、カシオペア福山公演の直前に櫻井さんが手を怪我して急遽公演延期となり、予定当日は後の3人のメンバーがお詫びで何曲か演奏してさらに延期公演という、ファンとしては残念ながらもちょっと嬉しいハプニングがあったライブです。当時高校生の僕も二回とも観ることができて大変印象的でした。
さて、PEGASUSの方ですが、会場は70数名の客入りでほぼ満席。アコースティックギターとアコースティックベースで何を演奏するんだろう、と興味津々でいると、オープニングは「What's goin' on」！それからR&B やロックのカバーとカシオペア、お互いのソロ曲を演奏し、ラストはなんと「Spain」！そしてアンコールは「迷信」と「Little Wing」。お二人の素晴らしい演奏と憎い選曲で、アンコール2曲後は、会場になんとも言えない満足感が広がりました。
直後に販売会とサイン会。本当は櫻井さんと野呂さんの両方からサインを頂きたかったのですが、変に舞い上がってしまって櫻井さんからだけサインを頂いて野呂さんには「27年前のライブには2回とも行ってました！」と訳の分からんカミング・アウトをするのみになってしまいました。
帰宅してから家にあった「Mint Jams」のLP盤を持って行けば良かったー！！と後悔するも先に立たず．．．
コンサート中のトークで、カシオペア初期の名作「ミッドナイト・ランデブー」「テイク・ミー」「朝焼け」などは野呂さんが十代の時の作品と聞かされてびっくり！いったいどういう高校生だったんだろう？？
