07:30 出社
10:00 現場打合せ
13:30 修理下見
14:00 帰社 発注など
16:00 現場調査
17:00 帰社 見積など
19:00 帰宅
午前中は現場でゼネコンの設計部を交えての検討会に出席しました。
設計図の段階で諸々の検討は行うのですが、着工してからも設計に立ち返っての再確認や場合によっては変更も発生します。常に最善を目指す姿勢は大事だと思います。
午後は台所水栓の不具合の下見と、空調改修工事の現場確認。実際に天井の中などを確認して、機種の選定などを行います。意外に天井内が狭く、工事は難儀をしそうです。
帰宅してアマゾンプライムで「カンパニー・メン」を観ました。
トミー・リー・ジョーンズ、ケビン・コスナー、ベン・アフレック、クリス・クーパーというアカデミー俳優4人を擁する作品で、なぜか勝手にコメディーだと思い込んでいましたが(宇宙人ジョーンズのせい?)、まじめなヒューマンドラマでした。
リーマンショックにより大量リストラにあった大企業の幹部たちの葛藤や奮闘を描いています。が、年収数万ドルの高給取りがあっという間にローンなどの支払いに困窮し、家や車を手放していく様を見て、アメリカのエグゼクティブの、生活のプライマリー・バランスってどうなってんの?というところが一番気になってしまいました。