水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

役員研修大学

07:14 出社
09:00 現場打ち合せ2件
10:30 現場打ち合せ
11:00 商品説明
12:00 運営委員会
13:30 給水竣工立会
14:30 客先打ち合せ
15:00 現場調査、打合せ
16:00 水道局
16:30 現場打ち合せ
18:40 役員研修大学
22:00 帰宅
今日は現場の打合せや竣工検査の立会などで朝からほとんど社外をうろうろしていました。
夜は中小企業家同友会の役員研修大学に出席。今日は(株)旭調温工業の粟屋社長の報告で、「同友会の役員の役割とは何か」というテーマで問題提起があり、討論をしました。「経営者である以上、いかに環境が厳しくとも、時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任がある」ということで、しっかりとした現状把握を基に仮設を立て、それに対して決断し実践することの重要性を説かれました。先日の植松努氏の講演でも、「楽観的」という言葉について、「良くなると楽観して何もしない」と「良くないことに希望を持って備える」とは全然違う、という話をされていました。厳しい見通しと先の見える計画。ついつい反対のことをしてしまう自分にとって大変耳の痛いお話でした。