水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

ばら祭2日目

昨夜市役所の公園緑地課から電話があり、緑町公園のトイレの手洗い器の排水が流れないので明日朝一番に直してくれ、とのことだったので、まず緑町公園に向かい、トイレの手洗い器の排水のポップアップが下がったままになっていたので栓をとりあえず取り外し、昨日に引き続きばら公園の「アクティブびんごタウン」で受付と待機を行いました。また毎年のことですが、落とし物や迷子保護など、よろず案内所となっていました。
途中公園緑地課から電話があり、緑町公園のトイレが流れない、とのことで現場に行ったところ、トイレの全てのフラッシュバルブの水量が足りない状況でした。メンテナンス会社の人とポンプの設定を変えたりいろいろしてみましたが、どうも原因がはっきりしません。とにかく今日のところは手の打ちようがない、ということで仮設トイレの増設などを検討してもらいその場を離れましたが、毎年来場者が増えて80数万人が訪れるようになっているにも関わらず仮設トイレも含めてトイレの数はそれほど数は増えていないと思います。ゴミの方は笑コ笑コもったいない部会や多くのボランティア、処理業者、市役所の担当者の活躍により、会場にはほとんど無くなりました。「これだけゴミが落ちていないのは東京ディズニーランドか、ばら祭だな」と冗談を言っていましたが、それくらいゴミが落ちていません。しかし修理対応で行ったトイレは、とてもここには書けないような状況でした。これからはトイレをはじめとして、身障者や高齢者の方の車両の乗降スペースなどのハード部分にも目を向ける必要があると感じました。
「アクティブびんごタウン」の片付けやゴミのリサイクルの段取りなどして、青年会議所の担当委員会の皆さんと「オンドル房」に食事に行きました。ボランティアの募集や説明会の段取り、当日の設営や片付けなど皆さん本当にお疲れさまでした。