水道屋の社長のブログ

「快適な生活創造業」の、日々のあれやこれや。

電子化のメリットって

朝水道局へ配水管布設替工事の工事完了届を提出して、入札のため県庁へ。
昼過ぎに帰社して、会計事務所が来られていたのでe-Taxのことなどを相談して、書類の整理などして、
夕方は下水道部へ仮設放流の申請と打合せに行き、その足で得意先の安全書類の説明会に出席。
帰社後資料の整理などをして20:00頃帰宅。
県の入札案件も新年度から電子入札が増えるとのことで、もう広島に来る事も減ってしまうんだろうな、と、
同業者と話をした。納税もe-Tax、企業の会計報告もウェブ上で電子広告、顔を会わせずに済む事が増えて行くが、ちょっと考えてしまう一日だった。さらに、新しい制度に企業が取り組むとき、申込や許可の手続きは「初めから全部」となることが非常に多い。代表者の住民票に会社の登記簿に様々な書類の取り寄せと申請書類の作成...一度登録しても更新があるし、手間が減っているのやら増えているのやらわからなくなる。
帰宅すると堀江元社長の有罪判決のニュース。報道ステーションに生出演して、感想を求められ「人を信じるな、ということですかね...」とコメントして古館氏を引きつらせていたが、「時代の寵児」ともてはやして持ち上げていたマスコミと、おいしいおこぼれに群がっていた取り巻き達、また「我が息子です、弟です!」とか叫んでいた政治家、皆手のひらを返すように去って行って、「俺が有罪ならお前らはどうなんだ」って言いたいんだろうな、とちょっと同情してしまった。