07:30 出社 見積、資料作成など
11:00 現場材料配達
13:00 現場応援
15:00 取引先安全大会
16:00 現場打合せ
16:30 現場応援
17:00 現場打合せ
17:30 月次決算報告会
19:00 呑読会
23:00 帰宅
午前中は主に会社で見積や資料作成など。
午後は洗面化粧台と便器の取替の応援をして、取引先の安全大会に出席。
不特定多数の人が一堂に会する機会は少しずつ戻って来ていますが、この安全大会は内容を一部省略して時短で行われました。
夜は3か月ぶりの呑読会。色々な会議と重なってしばらく出席できませんでした。
今回の課題図書は牧野富太郎の「植物知識」と角幡唯介の「狩りの思考法」でした。
「植物知識」の方は植物図鑑から「写真」を省略したような内容で、身近な花や果実が取り上げられているものの、文字だけからその姿を創造するのは中々大変でした。
「狩りの思考法」は、年間のおよそ半分をグリーンランド極北のイヌイットの村・シオラパルクで過ごす著者が、イヌイットの人々の考え方(予定に縛られて行動するのは頭が悪い人間がすること。刻々と変化する状況に対応していくのが賢い人のやり方)について考察した本で、冒険談かと思って読んだら思いっきり違っていました。
しかし我々の業界などはまさに天気や他業種の進捗で予定どおり進まないことは日常茶飯事なので、予定が狂ったことにいちいち憤っていては身が持ちません。そうしてみるとイヌイット的思考も一理あるなぁと改めて感じました。