07:08 出社
08:30 客先訪問
09:30 給水竣工立会
10:00 下水検査立会
11:00 現場打ち合せ
13:30 入札
15:00 客先打ち合せ
16:30 帰社 見積、図面作成
20:00 帰宅
先日夜お客さんからお電話があり、石油給湯機から水漏れしていてそのまま使い続けて良いか分からないので見に来て欲しいという依頼がありました。職人さんは全員帰宅した後だったのですが、ご近所なので様子を見に伺って、給湯機内部からの水漏れなのでメーカー修理を依頼しなければならないこと、水漏れは少量なので取り敢えず今日晩はそのまま使っても差し支えないことを伝えて帰りました。
そのお客さんから今日電話があり、石油給湯機をインターネットで購入したのだが取付をしてもらえるか？という内容でした。
よく聞くと、私が伺った翌日メーカーの修理がお客さんを訪問し、修理不可能でしかもそのメーカーは石油給湯機から撤退したことを告げて帰ったとのことでした。メーカーは弊社に対して「お客さんは現在検討中なのでそのうち御社に連絡が有るでしょう」と連絡をしてくれていたので、うちはお客さんからの連絡待ち、お客さんは「水道屋さんもメーカーもそれっきり連絡をくれないので途方に暮れて自分で探した」とのことでした。
お客さんに対して弊社のフォローがなく、また弊社が石油給湯機の販売をしていることが伝わってなかったことによる機会損失です。実はときどきあることなのですが、長くご愛顧していただいているお客様でも弊社の取扱品目が伝わっていなかったりするので、こちらからのアプローチは重要だなぁと改めて感じた一件でした。
