07:30 出社 竣工図作成
09:30 戸手高校修理立会
10:00 見積
11:00 客先打ち合せ
13:30 水道局
14:30 帰社 見積など
16:00 現場打ち合せ、客先打ち合せ、現場調査
17:30 帰社
18:30 修理対応
19:30 啓文社
20:00 帰宅
アウトドア衣料メーカーパタゴニア社の創業者イヴォン・シュイナード氏の「社員をサーフィンに行かせよう」を読み終えました。
死んだ地球からはビジネスは生まれないから「企業は地球資源に対して責任がある」と、売上高の１％（利益に関係なく）を地球環境保護のために寄付し、オーガニック素材やリサイクル原料を積極的に使用する企業です。さらに初めて社内に託児所を設置し、社員が（勤務時間中でも）自由にサーフィンや育児のために外出できるなど、社員の自主性と独創性、満ち足りた豊かな生活を送ることを尊重する文化を創り上げています。
そのためにはお互いに信頼関係が築かれていることが重要であると書かれていました。社員の多くがアウトドアスポーツを愛し、自社製品のユーザーであり、環境保護活動に感心を持っているという同社ですが、先日のセムコ社と同じく社員を信頼し自主性を尊重することがキーワードとなっていました。
