09:00 クレーム説明
10:00 帰社 書類整理など
11:00 現場確認
13:00 アスファルトカッター立会
14:00 帰社 図面作成、見積
19:00 NLPセミナー参加
21:30 帰宅
先日トヨタから手紙が来ていました。内容は1AZ−FSEエンジンの不具合の無料修理のキャンペーンのお知らせで、私の乗っているオーパも該当車種とのことでした。新車当時からときどきアイドリングが不安定になって信号待ちでエンストしたりしていたのですが、ここ数日は特にひどくなって、信号待ちの度にエンストしていました。近所のお店に電話して修理日を決めましたが、購入が2001年の車を6年経って無償修理とは、松下のリコールといい、最近は製造物責任は無期限に続く、という考え方が当たり前になってきているのか、と感じます。今日午前中伺ったお宅は浄化槽内部の仕切板の破損についてのクレームだったのですが、設置して10数年、破損が確認されたのが設置から7年程経ったときでした。こちらでもトヨタ車の無償修理の話が出て、住宅はさらに耐用年数が長いので、付帯する設備も同じように長期の保証があって然るべき、ということを言われました。実際住まわれている方に落ち度はないのですが、住宅設備のメーカーはそこまで保証してくれません。しかし施工業者の責任を無期限に近く問われる時代がすでにやって来ていると感じます。
夜はNLPセミナーに参加しました。「一瞬で自分とまわりを明るくする方法」ということで、人はいかに言葉によってやる気が出たり失ったりするのか、ということを体験し、また同じ言葉でもそのトーンによって感じ方が変わる事を学びました。前向きな言葉をかけてもらうと、聞いた方は応援されている気がしてやる気が出ますが、同じ言葉を低いトーンで声をかけられると、「本心ではないのだろう」「皮肉で言われている」と感じ、やる気が萎えます。スポーツの世界に応援団やチアリーダーが必要な理由がわかる気がしました。また、仕事でも、人は応援される（応援されていると感じる）ことによりやる気がでるのだな、ということがよくわかりました。
