07:20 出社
09:00 病院改修工事現場で現場説明
11:00 造成工事現場
13:00 病院改修工事現場と会社を行ったり来たり
16:00 取引先へ注文書を受け取りに
17:30 病院改修工事現場で漏水対応
20:30 帰社 水理計算など
01:00 帰宅
病院改修工事が部分竣工を間近に控えて、現場と会社を行ったり来たりしています。
とりあえず今日の作業は終了して、夕方現場を離れて別の取引先を回ったりしていると、「現場で水の配管を切った！」との電話。
急遽修理班を手配して、現場に駆けつけてみると大工さんが床を開口しようと丸鋸を入れたところへ給水の配管があり、ばっさりやられていました。悪い事に階下は事務所と診察室、おまけにバルブは効きが悪いときていて、相当な水が階下に漏れてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが本当に一歩間違えば医療機器が故障するなどの大惨事になるところでした。単純に配管を切った方が悪い、という問題ではなく、配管を布設するルートや高さ、改修時などに部分断水する場合の作業性など、事前に考慮するべきポイントはたくさんあったなぁ、と大変考えさせられた一件でした。しかし、20時過ぎまで天井の水を拭いたり片付けたりしていたのは現場の所長さんと設計事務所の方と僕の三人．．．なんで？？
